start-03 隔離した実習環境を準備する
説明 4/7 / 仕組みと説明
仕組みと説明
この教材の実習範囲
このサーバーは127.0.0.1だけで待ち受けます。演習は毎回作り直すメモリ内、アクセス制御演習は固定の架空請求書、演習はブラウザのメモリ内で動きます。入力欄に本物のパスワード・秘密鍵・顧客情報を入れる必要はありません。
モデル実験と記されたラボは、通信経路や攻撃の成立条件を簡略化しています。現実の取得、のファイアウォール変更、SIM乗っ取り、実の動作ではありません。簡略モデルの結果から、本番が安全だと断定しないでください。
起動と終了を自分でできるようにする
ターミナルでこのフォルダへ移動し、python3 workshop/book_api.pyを実行します。表示されたhttp://127.0.0.1:8773をブラウザで開きます。終了はそのターミナルでCtrl+Cです。が使用中なら別の自分の教材サーバーを確認し、必要に応じてpython3 workshop/book_api.py --port 8774を使えます。
導入済みPython 3.11以降が必要です。第三者サービスへのキー、Docker、クラウドアカウントは不要です。公開用のサーバーではないため、待受を0.0.0.0へ変更したり、トンネルで公開したりせず、そのまま利用します。
実務の診断には別途スコープが必要
対象が自社システムでも、自分が所有するPCでも、その中の外部サービスや第三者のアカウントは別の権限です。書面で対象・手法・時間帯・連絡先・中止条件を合意し、データは最小限に扱います。外部を調べる前に追加実務編の診断計画を読みます。
教材の理解に実在者へのフィッシング送信、外部サイトへの総当たり、無断の採取は必要ありません。担当者として許可を確かめ、証拠を最小限で集め、修正と再検証へつなぐこと自体が重要な技能です。